相鉄の住まいのブランド「グレーシア」。それは、住まいと「くらし方」にこだわり続け、相鉄グループの力を結集し創られています。 相鉄グループでは、1948年から住宅地・一戸建開発事業、マンション開発事業に取り組み、以来多くの住宅地を開発してまいりました。 時代とともに多様化するお客さまのライフスタイルと永住志向にお応えする「グレーシア」シリーズは、神奈川県内を中心に首都圏各地で開発・分譲しています。また、街全体の景観や充実した設備に配慮した分譲一戸建て住宅「グレーシアライフ」シリーズを、神奈川県内を中心に開発しています。住む人の視点で捉えた居住性の高さを備えた住宅を分譲しています。
グレーシアタワー三鷹
グレーシアタワーズ海老名
グレーシアタワー二俣川
グレーシア千代田秋葉原
グレーシアシティ川崎大師河原
グレーシアライフ横濱西谷
GRACIAとは、「上品」や「洗練」という意味の英語Graceに、「~の地」という意味を作るラテン語の接尾辞iaをあわせて[良い住まい]を表現した造語です。私たちのグレーシアにこめる思いを深いブルーとオレンジと、シンプルなカタチに託しました。
2017年に創業100周年を迎えた相鉄グループは、運輸業、流通業、不動産業、ホテル業、その他の分野で事業活動を展開しています。2019年11月30日に開業したJR線・東急線との相互直通事業や、相鉄線沿線での再開発事業をグループ経営体制のもと推進しています。2018年には、二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業により、全100店舗の「ジョイナステラス二俣川」がオープンしました。
また、近年では、海外も含め国内外で100店舗を視野にホテル事業を積極的に展開し、首都圏や関西圏を中心に「相鉄フレッサイン」や「サンルート」、海外においても新たなホテルブランドを立ち上げて、アジアを中心に出店を進めています。
これまで築いた財産を新しい時代への礎に、次の100年の更なる飛躍に向けて、これまで以上に暮らしを見つめ皆様の暮らしを支える企業、それが相鉄グループです。
都心への直通運転に向けて、着々と工事が進められています。相鉄線は新たな2つのルートで都心に直結。一つ目は2019年11月30日に開業した相鉄線とJR線の直通ルート。横須賀線を経由し、湘南新宿ラインの経路で渋谷・新宿方面に向かいます。もう一つは相鉄線と東急東横線・目黒線の直通ルート。新たな線路で新横浜・日吉を経由して渋谷・目黒方面へ。相鉄線沿線は、ますます便利に!さらにスピーディーな路線に生まれ変わります。
「羽沢横浜国大」駅
相鉄不動産は、グループ各社と協力し、商業施設や文化施設、生活利便施設、道路、公園などを総合的に捉えた街づくり事業を展開しています。それぞれの街の特性に合わせた駅前再開発から住宅地開発、マンションプロジェクトといった住環境整備を手がけ、魅力あるまちづくり、住まいづくりに貢献し、相鉄線沿線の発展に寄与してきました。
相鉄いずみ野線の開業に合わせ、戸建て住宅を中心に開発・整備された南万騎が原。開発から40年以上が経った今、相鉄グループは横浜市とともに、次代のまちづくりを計画。駅前にさまざまな居住形態の住宅を整備し、生活利便施設や子育て・高齢者サポート機能を導入するなど、あらゆる世代が安心して住まうことのできるまちづくりを進め、この取り組みが高い評価を受けています。
「グレーシア」ブランドでは「品質管理センター」によって、敷地の調査からはじまり設計、本体工事の着工から竣工まで、1,000項目を超える設計・検査の基準を細かく定め、ひとつひとつを厳しくチェックしています。竣工後は、「相鉄住宅サービスセンター」が定期修繕から日常のメンテナンス、随時修繕などのアフターサービスを行います。私たちは、命を預かる鉄道事業が育んできたDNAで、お客様の「安全」「安心」「信頼」のため、「グレーシア」のクオリティを日々向上させてまいります。
「グレーシア」ブランドでは、お客様が住み始めてからも安心が長くつづくよう、充実したアフターサービスをご用意しています。入居後10年間は自社窓口による対応で、住まいの気になる点や不具合をしっかりとサポート。さらに3回の定期アフターサービスを実施。またお引渡しから無償の点検サービスを行い、お客様が末永く安心して暮らせるよう、日々取り組んでおります。
大切なお住いをお引渡しから10年間、無償サポートする「駆けつけサービス」や最長10年の住宅設備修理サービス「のびのび保証」などお客様の安心をさらに高めるサービスを強化。